石垣島で生まれ育った「南ぬ豚」の 網脂ハンバーグが肉汁たっぷりで絶品だった!【PR】

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ハンバーグと石垣島大好き、東京散歩ぽです!

今回は、株式会社ふるさとサービスが運営する産直お取り寄せサイト「ニッポンセレクト.com」さんからのご依頼で「南ぬ豚 網脂ハンバーグ 6個セット」をいただきましたので、レビューしたいと思います。

南ぬ豚 網脂ハンバーグ 6個セット

今回レビューする「南ぬ豚(ぱいぬぶた)網脂ハンバーグ 6個セット」(5,380円税込)がこちら!

立派な箱を空けてみると、ひとつひとつ真空パックされた「南ぬ豚(ぱいぬぶた)網脂ハンバーグ」が6個(140g x 6)入ってます。

南ぬ豚(ぱいぬぶた)とは、沖縄アグー豚のF1種(純血種アグー種のオスと多品種のメスを交配させた交配種)に、パイナップル飼料で育てた石垣島の希少なブランド豚のことを言います。

「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」は、南ぬ豚100%を使用し、防腐剤や発色剤、化学調味料などは使用せず、職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で作り出しています。

ちなみに配送はクロネコヤマトのクール便(冷凍)で送られてくるので、届いたらすぐに冷凍庫で保管しておきましょう。(賞味期間は冷凍で180日間)

同梱物として「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」の調理方法や製造元の「やえやまファーム」のその他の商品カタログも入ってました。「南ぬ豚 ソーセージ詰め合わせセット」や「南ぬ牛 焼肉」もおいしそう!

南ぬ豚 網脂ハンバーグの調理方法

さて、その中の「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」の調理方法を見ながら実際に調理してみましょう。まずは調理するハンバーグを冷蔵庫に移して、半日ほど解凍します。

フライパンに少量の油を引いて、解凍した「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」を乗せ、まずは片面を中弱火で約3分ほど焼き色がつくまで焼いていきます。

ひっくり返して、さらに反対側を中弱火で約3分ほど焼き、仕上げに20cc〜30ccの水を入れて、弱火で約10分ほど蒸し焼きにして、中まで火が通れば出来上がり。意外とかんたんですよ!

南ぬ豚 網脂ハンバーグをいただきます!

こんがりと焼き上がった「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」をお皿に盛り付けていただきます!焼き目が食欲をそそりますね!

ぷっくりと膨らんだハンバーグにナイフを入れると溢れんばかりの肉汁が!焼いているときはほとんど肉汁は出てこなかったので、網脂がパティ全体をガッチリ包み込んでいるようです。

「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」は舌の上でとろりととろけ、甘みのある柔らかな食感と、南ぬ豚の上質な肉質を存分に堪能できるハンバーグでした。豚肉のハンバーグがここまで味わい深いとは!これは恐れ入りました。

味つけは特にしなくても十分美味しいですが、お好みでハンバーグを焼いたフライパンにソースとケチャップで作ったグレイビーソースをかけても、美味しくいただけますよ。ご飯との相性も最高!

石垣島育ちの「南ぬ豚」を手軽に味わえるハンバーグ

僕らは以前、石垣島を訪れたことがありますが、海も空も真っ青でまさにこの世の楽園のようなところでした。

製造元の「やえやまファーム」さんは、そんな石垣島で家畜の糞尿から堆肥をつくり、農作物を育て、それを飼料に南ぬ豚を育てるといった循環型農業に取り組んでいる農場です。「南ぬ豚 網脂ハンバーグ」は、まさに石垣島育ちの「南ぬ豚」を手軽に味わえるハンバーグでした。

今は難しいですが、落ち着いたらまた石垣島に行きたいなあ。

提供:ニッポンセレクト.com

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