道の駅おたりでかまど飯定食!半額で日帰り温泉も入れる【長野県小谷村さんぽ1】 #いちばん美しいところ #道の駅小谷

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白馬村

こんにちは!東京散歩ぽです!

今回は長野県の「おたり振興公社」「道の駅おたり」さんからご招待で2泊3日、長野県小谷村を取材してきました!これから数回に渡って長野県小谷村のプレスツアーの模様をお伝えします!

今回の旅の舞台は長野県の北部に位置する小谷村(おたりむら)。新宿から電車でも車でもがっちり4時間はかかるところです。写真は小谷村の位置する白馬駅。1998年に開催された長野冬季オリンピックのスキージャンプやアルペンスキーの会場としてご存知の方も多いでしょう。

小谷村

小谷村は白馬駅からなら車で数十分のところにあります。今回は新宿駅から「おたり振興公社」さんのマイクロバスに乗って行ってきました。

小谷村

バスには「信州小谷村」の文字が。長野県の北部にある丸いぽっちのところが「長野県北安曇郡小谷村」なんですね。

地図で見るとまさしく新潟県との県境に位置する「長野県小谷村」をこれからご案内しましょう!

関東道の駅アワード2014「プレミアム 30」に選ばれた「道の駅おたり」

道の駅おたり

まずは白馬駅から車で25分ほどのところにある「道の駅 おたり」へ。

道の駅おたり

山々に囲まれたこの「道の駅おたり」は関東道の駅アワード2014「プレミアム 30」にも選ばれた知る人ぞ知る人気の道の駅です。

鬼の厨で日替わりかまど飯定食

鬼の厨で昼食

道の駅おたりを入ってすぐの食事処「鬼の厨(おにのくりや)」さんでいただけるのは、

贅沢にも昔ながらの羽釜を使って直火で炊いた炊きたてのかまどご飯!

これは美味しそう(^^ )

メニューには地元小谷村のそば粉を使った手打ち蕎麦や生麺をつかったらーめん。信州サーモンのお刺身なんかも食べられます。

しかも信州のお漬物(この日は野沢菜ふぶきよキャベツ酢漬け)が食べ放題の漬物ブッフェつき(^^ )

日替わりかまど飯定食(1,100円税込)

一押しは「日替わりかまど飯定食」!

かまどで炊いたふっくらご飯に豚汁とこの日は山賊焼がついたボリューミーな定食(^^ )

かまどで炊いたご飯が美味しすぎ!!

食事すると日帰り温泉の入浴料が半額!

こちらの道の駅には日帰り温泉が併設されてるんですが、この鬼の厨さんで食事すると通常入浴料660円がなんと半額の330円で入れるんです!これはお得(^^ ) お風呂入ろ入ろ!

源泉掛け流しの天然温泉「深山の湯」

源泉掛け流しの天然温泉深山の湯

こちらが併設されている日帰り温泉「深山の湯」。おみやげコーナーの脇からは入れますよ!

源泉掛け流しの天然温泉深山の湯

「深山の湯」は2種類の源泉を合わせた掛け流しの天然温泉です。
泉質は「美肌の湯」と言われるくらい入った後は肌がすべすべになる炭酸水素塩酸で神経痛や関節痛、五十肩にもいいそうです。

外には露天風呂もあるんですよ!
ゆったり旅気分(^^ )
ぬる湯(37℃〜39℃)には温泉ソムリエの板倉さんとわんぱくブロガーのむねさださんもまったり入ってました(^^ )
熱湯や寝湯もあるので自分の好みに合わせて入れるのはいいなあ。
ちなみにこの「深山の湯」は当日に限って何度でも入浴が可能なんですって。
朝9時に入って1日観光して夕方無料で入れるなんてこともできるのね!

もちろん、道の駅なので地元小谷村の名産品や民芸品も数多く取り揃えてます!

人気の純米吟醸「小谷錦」(720ml1,629円税込)をはじめ、オリジナルのお酒は12種類も販売!

鬼の厨でも使われている「小谷醤油」は丸大豆・小麦100%使用の醤油(淡口・濃口)

卵かけご飯にかけたら最高かも(^^ )

さるなしソフトクリーム(300円)

ソフトクリームに目がない僕がお風呂上がりに食べたのは「さるなし」と呼ばれるキウイフルーツの原種で作った「さるなしソフトクリーム」!

リンゴのような酸味とサツマイモのような甘みが特徴のソフトクリーム。湯上りの火照った体にしみ渡ります(^^ )

ということで長野県小谷村さんぽ第一弾は道の駅おたりとお伝えしました。

看板の横には恐竜の足跡の化石が発掘されたとあって恐竜のモニュメントがあります!これは大迫力(^^ )

北関東でも屈指の人気の道の駅は小谷村のグルメ、温泉、名産品をギュッと凝縮したいいとこ取りのスポットでした。まだまだ始まったばかりの長野県小谷村さんぽシリーズをお楽しみに!

道の駅おたり

所在地:長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1
営業時間
売店・温泉の営業時間:10:00~21:00
温泉最終受付:20:30
鬼の厨営業時間:11:00~19:00(ラストオーダー18:30)
公式サイト:http://www.otarimura.co.jp/

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