バリ島でタクシー乗るならブルーバードタクシーがおすすめ!アプリの便利な利用方法を解説

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ブルーバードタクシー

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こんにちは、東京散歩ぽです!

インドネシア・バリ島での旅行記をお伝えしています。バリ島は、鉄道が無いため、移動はタクシーになることがほとんど。今回僕らは旅のほとんどを「My Blue Bird Taxi」というアプリでタクシー呼んで、移動しました。これが、ものすごく便利だったので、利用方法などをお伝えします。

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バリ島でUberが使えなかった・・・

Uberが使えない・・

Uberが使えない・・

冒頭のお話しした通り、バリ島での移動はほとんどがタクシーです。しかし、中には普通のタクシーと思って乗車したら、それがメーターをつけていない「白タク」で、事前に運賃交渉をしたにもかかわらず、降車時に放題な料金を請求してくる悪徳なタクシーもあるとか。

そこで日本でも有名なタクシーアプリ「Uber(ウーバー)」を利用しようかと思ってたんですが、バリ島の南部のリゾートエリアでは乗り入れが出来ないエリアになっているようです。実際に僕らが滞在した3ヶ所のホテルにUberを呼ぶことは出来ませんでした。

そんな中、多くのガイドブックでおすすめしてたのが「ブルーバード」というタクシー会社。ブルーバードなら良心的な料金で安心して利用できるそうです。しかし、市内でそのタクシーを探すのも大変だし、中にはブルーバードタクシーにそっくりな外装をしている白タクもあるのだとか。そんなのバリ島はじめての僕らには見分け付きませんよね。

そこで、今回紹介するのは「ブルーバードタクシー」が呼べるアプリ「My Blue Bird Taxi」です。

アカウント登録はSMS認証が必要!渡航前に登録しよう

アプリひとつでタクシーを呼べる「My Blue Bird Taxi」。

最大の注意点はアカウント登録する際、SMS認証が必要なため、必ず渡航前に国内で登録する必要があるという点です。

アカウント登録は「RESISTER(登録)」から氏名、メールアドレス、電話番号、パスワードを入力して「RESISTER」をタップするとSMSで認証コードが送られてきます。

認証コードを入れれば登録完了です。

事前にクレジットカードを登録しておけば、降車時のお金のやり取りもなく、とても便利でした。

ちなみに名前やメールアドレスはプロフィールから変更できます。

事前に運行ルートと運賃の目安が分かる

早速、アプリを使ってブルーバードタクシーを呼んでみましょう。

アプリを開いてみると、今いる場所の周辺にいるブルーバードタクシーの位置が表示されます。

使い方はいたってシンプル。

乗車位置と降車位置を選択して「BOOK BLUE BIRD NOW」をタップするだけで予約完了です。

後述しますが、GPSの位置情報が微妙に違ってしまう場合があるので、乗る場所と降りる場所は事前にブックマークしておくと、よりスムーズに呼ぶことができます。

降車場所を入れると、そこまでの運行ルートと目安となる運賃が表示されるのが良心的でいいですね!

これを見ると、これから向かう7km先のホテルまでは48,000IDR(約380円)〜52,000IDR(約410円)と日本と比べてかなりお手頃の価格で移動することが出来るみたい(^^ )

予約ボタンをタップすれば予約完了!

タクシードライバーさんの顔写真と名前、車両ナンバーが表示され、到着までのおよその時間が表示されます。これによると4分後には到着するみたい!

地図上には「Passcode(パスコード)」として二桁の数字が表示されます。乗車時にこの数字をドライバーさんに伝えましょう。

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きっかり4分後、ホテル前にブルーバードタクシーが登場しました。

車両ナンバーを確かめて乗車しましょう!

ドライバーさんのブルーバードシャツがおしゃれ

車に乗ったら、ドライバーさんにパスコードと改めて行き先を伝えます。

ドライバーさんはタッチパネルを操作して、現地まで向かいます。

降車後は評価をつけよう

現地に到着したら、料金を確認してクレジットカード支払いにしていれば、カードを見せることなくその場で支払いが完了です。

降車してアプリを見ると、すぐに今の乗車記録が反映されて、別途チップを付けることも出来ます。最後に5段階の評価とフィードバックを記入して終了です。

右側が実際に支払った料金。最初に運賃の目安(48,000IDR(約380円)〜52,000IDR(約410円))のほぼ下限の48,600IDR(約383円)でした!

乗車履歴もみることができて、実際の運行ルートもしっかり見られます。これなら変な回り道をされることもなくて安心ですね!

乗車・降車場所を事前にブックマークするとよりスムーズ

最後に乗車がよりスムーズになる方法をご紹介。

先述したとおり、GPSの現在地を表すことができますが、場合によって微妙に違ってくることもあります。ピンを移動して場所を指定できますが、事前に乗車位置と降車位置をブックマークしておけば、スムーズにタクシーが呼べますよ!

登録方法はアプリ画面上部の「Add Favorite」をタップして、登録する場所のブックマーク名の下の欄に地名や施設名を英語で入力すれば、サジェスト(予測変換)で施設名が表示されるので、該当の施設を選択しましょう。最後にアイコンを選んで保存すればブックマーク完了です。

タクシーを呼ぶ際は、乗車位置と降車位置をこのブックマークをタップするだけで設定完了。翌日の訪れる場所を事前に入力しておけば、運賃の目安も分かるし、とても便利でしたよ!

ブルーバードタクシーの注意点

ブルーバードタクシー

今回、合計で4回ブルーバードタクシーに乗車しましたが、ほとんどのドライバーさんが英語が通じました。

中には現地語しか話せない方もいましたが、基本的にアプリの降車位置に自動的に連れてってもらるので、日本語しか話せない人でも利用しやすいかと思います、ただし、デンパサール空港に向かう場合は、高速道路を利用する際、その高速料金と空港入場料(合わせて50,000IDR)が別途になるので注意しましょう。

ちなみに、空港へはブルーバードタクシーで行くことは出来ますが、空港からブルーバードタクシーに乗ることは出来ません。空港からは空港タクシー、またはホテルの送迎車を利用しましょう。

海外旅行時にトラブルがあると、それだけで旅の気分が台無しになってしまいますよね。

ブルーバードタクシーを呼べるアプリ「My Blue Bird Taxi」を利用すれば、タクシーでの支払いトラブルに巻き込れる心配がなくなり、しかも良心的な料金なので、バリ旅行を満喫できましたよ!

バリ島に行くなら、必須のタクシーアプリをご紹介しました!

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