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	<title>トレッキング &#8211; 東京散歩ぽ</title>
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	<title>トレッキング &#8211; 東京散歩ぽ</title>
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		<title>【中山道 十三峠】10キロ以上続く中山道随一の難所を歩いてきた</title>
		<link>https://tokyosanpopo.com/archives/69936</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[奥野 大児]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Apr 2024 08:52:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中部]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[レポート]]></category>
		<category><![CDATA[中山道]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
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					<description><![CDATA[「木曽のかけはし、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」 江戸時代から中山道の3難所を指して、こう言われていたそうです。中山道は東京・日本橋から京都・三条大橋を結 …]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-69961" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1041_R.jpg" alt="" width="1280" height="854" /></p>
<p>「木曽のかけはし、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」</p>
<p>江戸時代から中山道の3難所を指して、こう言われていたそうです。中山道は東京・日本橋から京都・三条大橋を結ぶ街道で、途中に69の宿場町があります。現代で言えば、中央自動車道に近いルートで東京と京都を結ぶ街道といえば分かりやすいでしょうか。</p>
<p>しかし、様々な街道を歩いているマニア層から、その3か所よりも難所なのではと言われているのが、日本橋から46番目の宿場町である大井と47番目の大湫（おおくて）の間にある十三峠です。</p>
<p>2024年3月、岐阜県のご招待で十三峠を歩く機会を頂き、アップダウンの激しい複数の峠道を10キロ以上踏破しました。</p>
<p>ツアーは岐阜県側から長野県方面に、東へ進むもの。大湫から大井に向かって歩いたのですが、確かにここは歩くのが大変です。現代の動きやすい服装・装備ですら大変だったのに、昔のひとはどうやって踏破していたのだろう、と不思議に思うほどの道でしたよ。</p>

<h2 class="hh hh12">十三峠がいかに「難所」なのか</h2>
<p>十三峠は、およそ下に表示した地図のルートを通ります。</p>
<p>[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m28!1m12!1m3!1d52013.5375675584!2d137.30214798138093!3d35.433842287662145!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m13!3e2!4m5!1s0x60034901eb8cd245%3A0x9425d08e024c4a92!2z5piv44KI44KK5p2x5Y2B5LiJ5bOg!3m2!1d35.4339678!2d137.2965468!4m5!1s0x60034bd5752ab919%3A0x20903f8644f9aee9!2z5pel5pys44CB44CSNTA5LTcyMDUg5bKQ6Zic55yM5oG16YKj5biC6ZW35bO255S65Lit6YeO77yR77yS77yS77yV4oiS77yT77ySIOaYr-OCiOOCiuilv-WNgeS4ieWzoA!3m2!1d35.4501341!2d137.3901409!5e0!3m2!1sja!2sus!4v1711962557478!5m2!1sja!2sus&amp;w=600&amp;h=450]</p>
<p>中山道における十三峠は、2点間をできるだけ直線になるよう結んだモノらしいんですね。山道を迂回する「中街道」というルートがあるらしいのですが、それとくらべて、これだけ高さが違う！と調べてくださった方がいます。</p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">まるにのさん <a href="https://twitter.com/maru_ni_no?ref_src=twsrc%5Etfw">@maru_ni_no</a> にご協力いただいて、先日の中山道十三峠 vs 中街道の標高断面図を高さ合わせで作ってもらいました。<br />
スタートゴール地点が同一なので、位置を合わせたものもありますが、迂回による距離の違いがわかるようにしたものもあります。<br />
十三峠、想像以上に険しいな… <a href="https://t.co/xI9xfLJKtw">pic.twitter.com/xI9xfLJKtw</a></p>
<p>— ぼんた (@KumanoBonta) <a href="https://twitter.com/KumanoBonta/status/1598858406647173120?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2022</a></p></blockquote>
<p><a href="https://platform.twitter.com/widgets.js">https://platform.twitter.com/widgets.js</a></p>
<p>やりとりの詳細は記事を最後まで読み終えたあとに<a href="https://togetter.com/li/1981493">こちら</a>でどうぞ。</p>
<p>この高低差を体感するハイキングになりました。</p>
<h2 class="hh hh12">十三峠を東進</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69939" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/20240318_1254381.jpg" alt="" width="1280" height="721" /></p>
<p>大湫宿から東に進むことしばらく。</p>
<p><strong>是より東　十三峠</strong><br />
<strong>道中安全</strong></p>
<p>の石碑が見えました。</p>
<p>石碑の後ろにある坂が、普段の僕なら避けるレベルの勾配です。</p>

<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69940" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070867_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>迂回すればある程度平坦になるところを尾根道として開通したくらいですから、比較的まっすぐな道が続きます。土や葉っぱに覆われた道が多く、アスファルトに比べて足の負担が小さいのを実感できます。</p>
<h2 class="hh hh11 hh12">旅人の安全を願った三十三所観音石窟</h2>
<p>峠に入ってまもなく、中仙道ゴルフ倶楽部の真ん中を突っ切るように進みます。ゴルフ場の真ん中を突っ切る中山道、誰が所有しているんでしょう。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69942" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070861_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>脇にはほこらがあり、33体の馬頭観音が祀られていました。ここは三十三所観音石窟といい、近隣の飛脚や馬を所有する人らが寄進して作ったそうです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69944" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003621_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>よく見るとカラフルなゴルフボールも祀られています。現代ではゴルフのスコアアップの御利益があるのかもしれませんね。</p>
<h2 class="hh hh12">旅人を見守る一里塚</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69946" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P10708691_R.jpg" alt="" width="1280" height="721" /></p>
<p>ゴルフ場を抜けると、そこにはこんもりと盛り上がった塚がありました。これは一里塚（約4キロ間隔で設置されている旅の目安）でここは権現山一里塚という名称でした。権現山一里塚は、江戸から90里、京都から44里の道しるべです。</p>
<p>こうした景観は江戸時代からずっと変わらないものらしく、長い年月を経て、なお同じものを見られるありがたみを感じます。開発してより便利を目指すのもいいですが、昔から変わらないものを残すのもいいものです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69947" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070886_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>十三峠は複数の峠・坂のあるエリアです。場所によっては道路が舗装されて車が通れるところもありますし、後に開発された道路と交差するところもあります。道中に茶屋や自販機などがあまりないので、水筒やペットボトル・場合によっては食料も持参した方が良いと思いますよ。</p>
<h2 class="hh hh12">地面に現れる石の牡丹</h2>
<p>十三峠を4割ほど進んだころ、紅坂にさしかかりました。ここの足下には、花崗岩が花の模様に見える「紅坂のぼたん岩」があります。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69948" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003654_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>花崗岩の「たまねぎはく離」という現象の標本でもあるそうなのですが、貴重なその標本を踏んづけてしまえるのもちょっと面白いです。この形状を完全に模写した「ぼたん岩せんべい」なんか作ったら、いいお土産になりませんかね。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69949" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/20240318_145835_R.jpg" alt="" width="1280" height="721" /></p>
<p>紅坂にも一里塚があります。ひとつ京都寄りの権現山一里塚からここまで、約4キロを1時間半ほどで移動しました。細かな休憩を入れつつ、疲労を適度に散らしながら進むと、このくらいかかる感覚でしょうか。</p>
<p>ここは江戸から89里（約356キロ）、京都へ45里（約180キロ）と言われた場所ですから、江戸から京都に向かって中山道を進んだときに、ほぼ3分の2を進んだことになるわけですね。</p>
<h2 class="hh hh12">十三峠の東寄りには首なし地蔵や西行ゆかりの地が</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69950" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003656_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>2時間半以上も歩いた十三峠もいよいよ終盤。1756年（宝暦6年）に地元の方々が旅行者の道中安全を祈って建てたお地蔵さんの首を、中間（公家や寺院などで働く人）が切り落としてしまった、といわれる首なし地蔵がありました。</p>
<p>なんでも、同行した中間が寝ている間に首を切り落とされて亡くなっていたことにお地蔵さんが気づかないことに生存した中間が怒った、という言い伝えです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69951" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003661_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>こうしたお地蔵さんも大切に守られているのがちょっと面白いですよね。まあ、いいか。というおおらかさを感じます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69952" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/20240318_155306_R.jpg" alt="" width="1280" height="721" /></p>
<p>伊勢神宮へのお参りは、江戸時代の人々にとっては、超一大イベントです。行けずに生涯を終えた人も多かったことでしょう。</p>
<p>しかし人々は、全国各地に、直に参詣できなくてもお参りできる遙拝所（ようはいじょ）といわれる場所を設けていました。十三峠にも伊勢神宮の遙拝所がありました。</p>
<p>遙拝所から伊勢神宮を直接見ることはできませんでしたが、そちらに向かって手を合わせればいい、と。日本人の信仰って、1度何かをしたら100回やったことになる、とか、遠くからでも手を合わせればお参りしたことになる、といったおおらかさがあるのが好感持てます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69953" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070893_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>十三峠を東に進んで、最後の印象的なスポットは西行の森でした。ここには100本以上の桜が植えられています。満開の季節に来たら、さぞや美しいことでしょうね。</p>
<p>平安時代の僧侶・歌人である西行の墓は複数の場所にありますが、十三峠の東となる岐阜県恵那市にもお墓があるのだそう。</p>
<p>晩年の西行の歌に</p>
<p><strong>願はくは　花の下にて　春死なむ　その如月の望月のころ</strong></p>
<p>というものがあります。桜をこよなく愛した西行にちなんだ名所として、平成元年に生まれたのが西行の森なのだそうです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69955" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070896_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>この景色がさくら色に染まったら、さぞや美しいことでしょうね。</p>
<h2 class="hh hh12">足がパンパンに張った十三峠</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69954" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070901_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>いつの間にか整った石畳が現れ、下りきったところでふと振り向くと、そこには</p>
<p><strong>是より西　十三峠</strong></p>
<p>の石碑が。実に3時間以上の時間をかけて10数キロの道のりを歩き切りました。</p>
<p>峠道を歩いていて思ったことは、</p>
<ul>
<li>昔の人の脚力はすごい</li>
<li>ゴミが落ちておらず、中山道を歩く人たちのマナーが良い</li>
</ul>
<p>ことです。途中でも欧米の方のハイカーを見かけることがありましたが、そうした方々のマナーが良いのでしょう。これから峠歩きをする人が増えても、こうした景観が守られる十三峠であってほしいです。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69961" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1041_R.jpg" alt="" width="1280" height="854" /></p>
<p>急勾配の道が多い十三峠でしたが、勾配の写真が少ないのは歩くのに一生懸命だったから……。現代の歩きやすい服装・靴でこれだけ大変だったのですから、当時の人はクッションがない草鞋（わらじ）のような履き物で、よくあの峠を歩いたものです。</p>
<p>道中、峠と峠の間には舗装された道路があり、人々が生活している町並みを見ることができました。飲料の自動販売機はそうしたエリアにありましたが、ペットボトル一本分は常に予備があるくらいで歩いている方が安心だと思います。</p>
<p>また、公衆トイレはおよそ30分から1時間歩くくらいの間隔で設置されていましたが、訪れた3月中旬の時点では「冬季期間により閉鎖」のものが数カ所ありました。緊急時にこの張り紙を見たら、心くじけます。余裕をみて用をたしておいたほうが良さそうです。</p>
<p>ともあれ、約3時間、自然と歴史を堪能できました。普段、ハイキングをする方ではないので、その後数日は足がパンパンになりましたけれど、楽しいひとときを過ごせましたよ。</p>
<h3>あわせて読みたい</h3>
<ul>
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</ul>
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		<item>
		<title>【中山道 琵琶峠】730mの石畳と江戸時代の景色を楽しんで散策した</title>
		<link>https://tokyosanpopo.com/archives/69915</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[奥野 大児]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Apr 2024 09:31:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[中部]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[中山道]]></category>
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					<description><![CDATA[2024年3月、岐阜県のご招待で、中山道をハイキングしてきました。中山道は東京の日本橋から京都の三条大橋を結ぶ、途中に69の宿場町のある街道です。 岐阜県に …]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-69934" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003586_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>2024年3月、岐阜県のご招待で、中山道をハイキングしてきました。中山道は東京の日本橋から京都の三条大橋を結ぶ、途中に69の宿場町のある街道です。</p>
<p>岐阜県には、東京から見て43番目の馬籠（まごめ）宿から59番目の今須宿まで17の宿場があります。</p>
<p>旅の大まかなルートは、東京から見て48番目の細久手（ほそくて）宿あたりから、43番目の馬篭（まごめ）宿まで、西から東に向かって進むもの。途中、道路が整備された所などは車を使い、限られた時間で最大限に魅力を感じられるルートを選んでいただきました。</p>
<p>細久手宿と大湫（おおくて）宿（東京から47番目）の間にある、琵琶峠を歩いた記録をお届けします。</p>

<h2 class="hh hh12">琵琶峠を西から東へ</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69916" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070791_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>細久手宿の東に中山道宿場めぐりの道　という杭があります。ここから中山道のハイキングが始まりました。時刻は午前11時すぎです。</p>
<p>[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m28!1m12!1m3!1d6501.716625395018!2d137.27576259718055!3d35.43353973242503!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m13!3e2!4m5!1s0x600347e609b306b1%3A0x2287ce03d2935bfb!2z44CSNTA5LTYyNTEg5bKQ6Zic55yM55Ge5rWq5biC5aSn5rmr55S677yTIOeQteeQtuWzoCDopb_lhaXlj6Mg56KR!3m2!1d35.436558!2d137.2767772!4m5!1s0x600347e6ff882ec3%3A0xb5da863c99df5264!2z55C155C25bOgIOefs-eVsyDmnbHlhaXlj6PjgIHjgJI1MDktNjQ3MSDlspDpmJznnIznkZ7mtarluILlpKfmuavnlLog5penIOS4reWxsSDpgZM!3m2!1d35.4318771!2d137.2850594!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1712049412636!5m2!1sja!2sjp&amp;w=600&amp;h=450]</p>
<p>細久手宿から東へ進むとあるのが琵琶峠です。</p>
<p>平成17年の市町村合併により、当時は長野県山口村だった馬籠（まごめ）宿が岐阜県中津川市に越県合併し、岐阜の宿場町は17となりました。それまでは岐阜県内にある宿場のことを「美濃十六宿」と呼んでいました。今でも、昔を語る際には美濃十六宿と呼ぶことがあるようです。</p>
<p>琵琶峠は美濃十六宿でもっとも高いところにある峠で、全長730メートルほどの日本一長い石畳が敷かれる中山道の名所です。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69917" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070800_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>中山道は江戸時代以降に整備されました。琵琶峠では江戸時代に作られた石造物などが今も残っています。</p>
<p>この日は日差しもよく、石畳に木漏れ日の影が際立っていました。</p>
<p>差し入れして頂いた五平餅を食べて（ゴミは適切に処分しました）、いざ出発。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69918" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003563_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>

<h2 class="hh hh12">RPGの世界に足を踏み入れたかのよう</h2>
<p>たとえが現代的ではありますが、ロールプレイングゲームの世界に足を踏み入れたような気がしました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69929" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070816_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>杉の木が幻想的な影を作り、石畳の峠道を立体的に浮かび上がらせます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69932" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003564_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>側溝にも当時のままもの部分があるらしく（上の写真がそうかはわかりませんでした）、流れる水や苔も風景に彩りを加えてくれます。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69933" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003583_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<h2 class="hh hh12">現存する一里塚が立派</h2>
<p>こうした街道には、1里（約4キロメートル）おきに、一里塚と呼ばれる塚が築かれています。琵琶峠には昔のままの姿が残る、八瀬沢一里塚があります。ここからは江戸へ91里、京都へ43里を示しているのだそうな。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69919" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070822_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>一里塚は、本来は街道の両側に作られるものだそうですが、壊されたり、経済的な事情でそもそも片方・両方作られない、といったこともあったのだとか。八瀬沢一里塚は身長を超える高さの塚が2つ、こんもりと鎮座しています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69922" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070828_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>これを目指して旅をしたり、きっと一里塚を休憩ポイントにしていたのだろうなあ、などと思いをはせながら通りました。</p>
<p>ビジネスで「マイルストーン」なんて言葉を使う人もいるかもしれませんが、一里塚は、あれと語源や使われ方も似ています。1マイルは約1.6キロメートル、1里は約4キロメートルの違いはありますが、ともに中間目標のような意味合いで現代でも使われる言葉です。</p>
<h2 class="hh hh12">旅人を見守る馬頭観音</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69923" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003584_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>琵琶峠の頂上には馬頭観音（馬頭様）が祀られていました。馬頭様はこの旅の行程で何カ所も祀られており、旅人の安全を祈っていたことが伝わります。</p>
<p>休憩所もありました。ここからは南東の見晴らしがとても良かったですよ。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69924" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070838_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>頂上を過ぎてからはひたすら東に向かって下っていきます。石畳は土や枯れ草で覆われた道と比べると滑らずに進めますが、上りに比べると足下の注意で景色を見る余裕がなくなりますね……。</p>
<p>足下に気をつけて下っていくと、いつの間にやら琵琶峠の東上り口の石碑が。そして、この先はアスファルトで整備された中山道が続いていました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69925" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003587_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>ああ、ここで琵琶峠の石畳も終わりか。振り返ってみると今まで下ってきた石段が僕を見下ろしています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69926" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/R0003591_R.jpg" alt="" width="1280" height="853" /></p>
<p>東京から京都に向かう際は、さあ峠を越えるぞ！と、この階段を上っていくのですね。</p>
<h2 class="hh hh12">石畳と林道を楽しめる琵琶峠</h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-69927" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/2024/04/P1070834_R.jpg" alt="" width="1280" height="961" /></p>
<p>現代の中山道は往時の雰囲気をいまなお感じとれる、風情あふれる街道です。琵琶峠の石畳は整備がしっかりされていて、安全に歩ける道でした。</p>
<p>自然あふれる街道と宿場が交互に現れる中山道は、欧米からもハイキングに訪れる人が断たないのだそう。今回訪れたのは3月ですが、新緑のころや秋の風情も楽しそうな峠だなと感じました。</p>
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]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【御蔵島さんぽ】日本一のスダジイに囲まれた原生林をトレッキング！御蔵島にイルカが多い理由とは？【PR】</title>
		<link>https://tokyosanpopo.com/archives/33826</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中川 マナブ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Nov 2016 02:23:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[島・海・山]]></category>
		<category><![CDATA[PR]]></category>
		<category><![CDATA[御蔵島]]></category>
		<category><![CDATA[トレッキング]]></category>
		<category><![CDATA[島旅山旅]]></category>
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					<description><![CDATA[こんにちは東京散歩ぽです！ 夏に続いて東京都の観光PR事業「tokyo reporter島旅&#38;amp;山旅」のレポーターとして伊豆諸島の御蔵島に行っ …]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは東京散歩ぽです！<br />
夏に続いて東京都の観光PR事業「<a href="http://tokyoreporter.jp/">tokyo reporter島旅&amp;山旅</a>」のレポーターとして<strong>伊豆諸島の御蔵島に行ってきました。</strong>イルカが多く生息する東京都の島「御蔵島」の魅力をお伝えしたいと思います！</p>
<h2>竹芝桟橋からフェリーで約7.5時間の御蔵島へ</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33828" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2176-2.jpg" alt="竹芝桟橋から御蔵島へ" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2176-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2176-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>今回、御蔵島へはJR浜松町駅から徒歩10分、ゆりかもめ線だと竹芝駅から直結の竹芝桟橋から東海汽船のフェリー「橘丸」に揺られて約7.5時間ほどかけて向かいました。</p>
<p>竹芝桟橋の出港は22時30分。<strong>橘丸</strong>は途中、三宅島、御蔵島を経由して八丈島まで毎日就航している大型客船です。<br />
※この記事は、reviews（レビューズ）より依頼した企画です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33850" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2227-2.jpg" alt="img_2227" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2227-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2227-2-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>就航してまだ2年のスーパーエコシップ「橘丸」の内部はとても綺麗！今回は2等和室で仮眠したんですが、ちゃんと1人づつ仕切りがあって枕もありました。毛布も1枚100円でレンタルできるんですよ！明日は朝から活動するので、しばしこちらで休みます。</p>
<h2>御蔵島へ上陸！</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33851" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2229-1.jpg" alt="img_2229" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2229-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2229-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p><strong>一夜明け時刻は朝の6時。御蔵島に無事到着！</strong></p>
<p>小雨がぱらつくあいにくのお天気ですが、港からの景色に早くも圧倒！目の前には大きくそびえる山々が連なります。ここが御蔵島か！！港には今回お世話になる民宿のおかみさんが朝早くから車で迎えに来てくれてました。まずは民宿へGO！</p>
<h2>宿まるいに到着</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33966" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7362-1.jpg" alt="img_7362" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7362-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7362-1-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>こちらが今回お世話になる「<a href="http://tokyosanpopo.com/archives/34592">宿まるい</a>」さん。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33975" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2230-copy.jpg" alt="宿まるい休憩室" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2230-copy.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2230-copy-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>早朝6時に到着してどこに居ればいいのかな？と思いましたが、午後のチェックインまでの間はこちらの休憩スペースに滞在できます！ただし到着日の朝食は用意されてないので、出発前に竹芝桟橋でおにぎりやサンドイッチなどの朝ごはんを買ってこちらで食べましょう。<br />
</p>
<h2>改めて御蔵島とは？</h2>
<style>.embed-container { position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden; max-width: 100%; } .embed-container iframe, .embed-container object, .embed-container embed { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; }</style>
<div class="embed-container"><div class="wp-embed-aspect-4-3 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper"><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1625162.4143770188!2d138.7056548158982!3d34.05682297021889!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60167179347356b3%3A0x1539672f60d71102!2z5p2x5Lqs6YO95b6h6JS15bO25p2R!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1478484968872" width="700" height="200" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div></div></div>
<p>さて、今回到着した御蔵島。初めて聞く方も多いかと思いますが、東京都伊豆諸島の島です。竹芝桟橋から南へ200km、三宅島と八丈島の間に位置する御蔵島は周囲約16km、島の面積は20.54㎢と港区とほぼ同じ大きさの島に島民約320名が暮らしています。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33954" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7318.jpg" alt="img_7318" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7318.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7318-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p><a href="http://mikura-isle.com/">御蔵島観光協会</a>には島の地形がわかる模型があるのですが、それを見ると断崖絶壁に囲まれた要塞のような島。島の中央には御山（標高851m）があり、島には古くからの原生林が生い茂ります。</p>
<p>ビーチはありませんが、島の周辺にはイルカが多く生息し、<strong>イルカウォッチング</strong>や<strong>ドルフィンスイム</strong>が楽しめる、と最近とても注目を浴びているのです。</p>
<p>僕らが訪れたのは11月。ドルフィンスイムのシーズンはほぼ終わってしまったので、今回は自然が豊かな御蔵島をトレッキングで回ってみようと思います。</p>
<h2>巨樹に囲まれた御蔵島</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33972" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/FullSizeRender.jpg" alt="fullsizerender" width="500" height="667" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/FullSizeRender.jpg 500w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/FullSizeRender-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>伊豆諸島には幹周り5m以上の巨樹が797本あるんですが、<strong>そのうちの491本がなんと御蔵島にあるんです。</strong>これは日本の巨樹数の5%にあたり、<strong>幹周り5m以上では全国市町村の第１位</strong>なんですって！</p>
<p>島には「スダジイ」と呼ばれるシイノキの巨木がたくさん生えています。こちらは幹が複雑に入り混じったスダジイ。樹齢は推定1,000年以上あるそうです。すごいオーラ！</p>
<h2>ガイドさんと一緒にトレッキングツアーに出発！</h2>

<img decoding="async" width="500" height="667" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6078.jpg" class="attachment-large size-large" alt="" type="rectangular" link="none" columns="2" size="large" ids="33974,33973" orderby="post__in" include="33974,33973" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6078.jpg 500w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6078-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" />
<img decoding="async" width="500" height="667" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6071-1.jpg" class="attachment-large size-large" alt="" type="rectangular" link="none" columns="2" size="large" ids="33974,33973" orderby="post__in" include="33974,33973" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6071-1.jpg 500w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_6071-1-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" />

<p>御蔵島は10のトレッキングコースがありますが、平成16年4月からエコツーリズムが制定され、周囲1kmの海域と一部の地域を除く陸地の立ち入りは<strong>公認のガイドさん無しには入ることができません。</strong>今回僕らはガイドの広瀬さんと共に御蔵島の南側にある「<strong>南郷コース</strong>」をトレッキングしてきました！</p>
<p>ガイド料は1人あたり半日の場合で4,000円税込（ひとりの場合は6,000円税込）。長滝山入り口から御山山頂を目指す縦走コースは半日以上かかるので6,000円税込（ひとりの場合は9,000円税込）がかかります。（200円の保険料・自然保護とガイド育成の協力金込み）</p>
<p>当日はかなり雨も降っていたのですが、ガイドさんのOKが出れば雨でもトレッキングができます。また、悪天候の場合はガイドさんとの相談により、車で島の各所を回ることもできるそうです。</p>
<ul>
<li><a style="color: #0070c5;" href="http://mikura-isle.com/?page_id=376" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ハイキングコース一覧：御蔵島観光案内所HP</a></li>
</ul>
<h2>草祭りの神様</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33875" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2354.jpg" alt="img_2354" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2354.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2354-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>御蔵島には<strong>&#8220;草祭りの神様&#8221;</strong>と言われる小さな祠が2ヶ所あります。（写真は島の西側にある草祭りの神様）登山者が里から山に入る際は登山の無事を祈ってこの小さな祠に草を1本置く習慣があるそうです。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33876" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2356.jpg" alt="img_2356" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2356.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2356-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>嫁さんと2人分の草（葉）を置きました。山から下山した際にこの葉っぱを石から外して帰ります。</p>
<h2>南郷（スダジイ）コースへ出発</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-33863" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2305.jpg" alt="img_2305" width="499" height="666" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2305.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2305-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 499px) 100vw, 499px" /></p>
<p><strong>今回挑戦した南郷コースは往復2時間ほどかかる初心者向けのトレッキングコース。</strong></p>
<p>雨が降る中でしたが、ネイチャーランド「御蔵島」の魅力がたっぷり味わえるトレッキングコースでした。マイナスイオンがたっぷりで空気もおいしい！緑も青々としていてみずみずしい。ときにはこんな大自然をじかに感じることも大事ですよね(^ ^)</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33860" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2284.jpg" alt="img_2284" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2284.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2284-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>ゴツゴツした石がゴロゴロある渓流が流れる山道を行きますよ！</p>
<p>滑らないようにトレッキングシューズは必須です。嫁はんガンバ！</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33896" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2421-1.jpg" alt="御蔵島トレッキング" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2421-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2421-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>コース内には大きなスダジイがいたるところにあります。途中には倒木したスダジイがありました。僕と比べるとこんなサイズ！！大きい！</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33864" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2308-1.jpg" alt="img_2308" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2308-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2308-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>ガイドの広瀬さんが、島の歴史や成り立ち、生息している生き物について、細かく説明してくれます。その中で<strong>なぜ御蔵島の周辺にはイルカが多いのかという話</strong>も聞かせてくださいました。</p>
<h2>御蔵島にイルカが多い理由</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33955" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7319.jpg" alt="img_7319" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7319.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7319-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>御蔵島は数十万羽から百万羽の<strong>オオミズナギドリ（カツオドリ）</strong>が森の中で営巣する世界最大の繁殖地です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33861" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2290.jpg" alt="img_2290" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2290.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2290-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>森の中には<strong>オオミズナギドリ</strong>の巣の穴が多く見られました。<strong>オオミズナギドリ</strong>が海で魚を獲り、この森にまくフンが豊かな森を育み、その養分を含んだ水が海に流れて、豊富な小魚やプランクトンが御蔵島の周辺にはたくさんあるため、それを餌とするイルカが多く集まっているのではないか、ということが理由のひとつ。</p>
<p>もうひとつは御蔵島の人々は昔からイルカを漁で獲らずにイルカと共存していたからではないか、とガイドの広瀬さんは教えてくれました。<strong>豊かな山、豊かな森、豊かな海とそこで暮らす人々によって、ネイチャーランド「御蔵島」の自然とイルカが代々守られてきたんですね。</strong></p>
<h2>御蔵島の大ジイ</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33885" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2387-2.jpg" alt="img_2387" width="728" height="728" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2387-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2387-2-300x300.jpg 300w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2387-2-150x150.jpg 150w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2387-2-160x160.jpg 160w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>さてトレッキング開始からおよそ1時間。南郷コースの最大の見どころ<strong>「御蔵島の大ジイ」</strong>が深い森の中から姿を現しました！これは大きい！</p>
<p><strong>1997年に発見された「御蔵島の大ジイ」の幹周りは13,79mと日本最大のスダジイの巨木です。</strong>樹齢1000年とも2000年とも言われている「<strong>御蔵島の大ジイ</strong>」。</p>
<p><strong>よくよく見ると写真中央部の幹が人の顔の様に見えませんか？</strong></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33869" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2328.jpg" alt="img_2328" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2328.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2328-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p><strong>画像をアップすると目、口、鼻がこんなにハッキリと！</strong></p>
<p>ガイドの広瀬さんも「<strong>御蔵島の大爺</strong>」と呼ぶ、日本最大のスダジイはまさしく御蔵島の歴史をずっと見守ってきた森の精としてこの地に息づいているんですね。<strong>まさに御蔵島のパワースポット！！</strong></p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33872" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2336-1.jpg" alt="img_2336" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2336-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2336-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>御蔵島の大ジイに別れを告げて、元来た道を戻ります。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33871" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2334.jpg" alt="img_2334" width="728" height="546" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2334.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2334-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>結構ぬかるんでいるところも多いので下りは気をつけて！</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-33892" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2408-2.jpg" alt="img_2408" width="501" height="556" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2408-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2408-2-270x300.jpg 270w" sizes="(max-width: 501px) 100vw, 501px" /></p>
<p>南郷コースのトレッキング後にガイドの広瀬さんからいただいた御蔵島のミネラルウォーター<strong>「御蔵の源水」はとてつもなく柔らかな口当たりのミネラルウォーター！</strong></p>
<p>トレッキング後の疲れた体に染み渡る(^^ )</p>
<h2>滝が多く流れる御蔵島</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33884" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2384-2.jpg" alt="img_2384" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2384-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2384-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>トレッキング後は広瀬さんのご厚意で島内の名所をドライブ！</p>
<p>透き通った清流がいたるところで流れます。とにかく水がきれい( ＾∀＾)</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33987" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2382-2.jpg" alt="img_2382" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2382-2.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2382-2-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>こちらの沢では江戸時代に流罪になった伊勢材木屋「白木屋」のお常さんが役人の接待のためにここで流しそうめんをしたとか。うまくそうめんすくえたのかな？</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-33930" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7234-2-683x1024.jpg" alt="img_7234" width="500" height="749" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7234-2-683x1024.jpg 683w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7234-2-200x300.jpg 200w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7234-2.jpg 728w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>雨が降ると道の脇ではいたるところに突如滝が出現！こういう光景は初めて見ました。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-33934" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7242-1.jpg" alt="img_7242" width="728" height="485" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7242-1.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_7242-1-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" /></p>
<p>ガイドの広瀬さんが紫陽花の葉で作ったコップで滝の水をすくって飲ませてくれました！こんな体験はなかなかできないですよね！<strong>しかもこれがめちゃくちゃおいしい水！</strong></p>
<h2>トレッキングツアーを終えて</h2>
<p><img decoding="async" class="aligncenter wp-image-33889" src="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2395.jpg" alt="img_2395" width="502" height="670" srcset="https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2395.jpg 728w, https://tokyosanpopo.com/wp-content/uploads/IMG_2395-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 502px) 100vw, 502px" /></p>
<p><strong>半日かけて御蔵島のいいところを教えてくださったガイドの広瀬さんと記念にパチリ！</strong><br />
初めてガイドさん付きのトレッキングツアーに参加しましたが、しっかりと見どころを教えてくださるし、御蔵島の歴史や文化も深く知ることができました。そして何と言っても安心感が違います。迷うこともないので島の魅力を存分に味わえますよ！ガイドの広瀬さん、すごく楽しいお話ありがとうございました！</p>
<p>御蔵島はイルカの楽園と言われていますが、トレッキングコースではその楽園を作り出している森や山を肌で感じることができ、素敵な体験となりました！御蔵島に来た際はイルカウォッチングとともにトレッキングもオススメです！</p>
<ul>
<li><a href="http://mikura-isle.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">一般社団法人 御蔵島観光案内所</a></li>
<li><a href="http://tokyoreporter.jp/">tokyo reporter島旅&amp;山旅</a></li>
</ul>
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<h3>御蔵島さんぽ</h3>
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</ul>
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