岡本太郎「太陽の塔 黄金の顔」が東京初公開!

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

「太陽の塔」といえば大阪万博(1970年)のシンボルとして
芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品ですが
2月21日から両国・江戸東京博物館で特集展示「太陽の塔 黄金の顔」が開催されます。
東京初公開だとか!

会期
平成24年2月21日(火)~5月20日(日)
*「ザ・タワー」展とは会期が異なります。ご注意ください。

場所
江戸東京博物館  5階 常設展示室 日本橋下 及び 東京ゾーン「よみがえる東京」コーナー

開館時間
午前 9 時 30 分~午後 5 時 30 分   土曜日は午後 7 時 30 分まで
(入館は閉館の 30 分前まで )

休館日
毎週月曜日(ただし、4月30日、5月7日、5月14日は開館予定)

今回展示される「太陽の塔」の上部「黄金の顔」は
2月21日から始まる特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」の関連企画として展示されます。

でも太陽の塔って大阪にあるはずじゃ・・・と思われた方。

ご安心を。

じつは1992年の改修時、未来を意味する「黄金の顔」は老朽化を防ごうとレプリカと交換され、
オリジナルは公園内の倉庫に保管されてました。

ということで、今回見れるのは「本物」です^^

この他にも「目玉の電球」や「50分の1サイズの太陽の塔」
「太陽の塔断面図」なんかも展示されます。

一つの塔で「過去」「現在」「未来」を表現した岡本太郎。
まさに天才ですね。

ちなみに「過去」は塔の背面に描かれています。

なんか、思わず謝ってしまいそうですよね^^;

あわせて読みたい

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください