【銀座・茨城マルシェ】で今が旬のフルーツ&県北グルメを堪能してきた

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つい先日も「茨城県北芸術祭」にお邪魔したりと最近何かとご縁のある茨城県。
今回は銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」にお邪魔して茨城県の秋の味覚を味わう試食会に参加して来ました(^^ )

銀座の茨城マルシェへ

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銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」にやって来ました!
今年の6月には「イバラキング」というメロンを使ったフルーツパフェをご紹介しましたよね。

こちらのアンテナショップでは茨城特産の様々な銘柄の納豆はもちろん果物、お酒などが茨城の特産品が購入できますよ!

茨城の秋のフルーツ&県北グルメを食す

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試食会は茨城マルシェに併設しているレストランで開かれました。普段こちらでは茨城の食材を使った料理やスイーツが食べられます。

今回の試食会のテーマは「茨城の秋のフルーツ&県北グルメ」。早速ご紹介しましょ♪

生産量日本一!栗

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栗の”生産量日本一”を誇る茨城県。

この日はかすみがうら市の「志士庫栗」(1,404円税込)がお目見え。とても大粒の立派な栗ですね。

和栗のジャム

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和栗のジャム」(1,380円税込)は茨城県笠間市産の和栗と有機グラニュー糖だけを煮詰めた美味しいジャム。

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バケットにつけていただいたんですが、栗きんとんのような甘さが特徴のペースト状のジャムです。甘党の方におすすめ!

石岡市産 西村柿(148円税込)

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秋の味覚の代表格といえば柿ですよね!

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石岡市産の西村柿の特徴は果肉はやや硬めですがほんのりした甘みが特徴の柿。

日本茶と一緒に食べたいな!

生産量日本一!さつまいも

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えっ!さつま芋って鹿児島県が日本一じゃないの!? 実は茨城県がさつま芋の”生産量日本一”なんですって。試食会では焼き芋、冷やし芋、飲む焼き芋と3種類のさつま芋をいただけました。

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まずは「焼き芋」(150円〜350円税込)。芯までアッツアツのホクホクの焼き芋は昔懐かしい味。茨城といえば茨城県つくば市の地域ブロガー「勝手につくば大使」のお二人と一緒に(^ν^)

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その焼き芋を3か月以上冷凍で貯蔵して作るという「冷やし焼き芋」(324円〜864円税込)。

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冷蔵庫で寝かしただけでこんなに甘みが増える?ってくらい焼き芋と比較して甘みが増加!

それもそのはず、なんとメロンの3倍の糖度45度にもなるそうです。しかもその甘みはしつこくなく自然な風味なんですよね。これイチオシです!

飲む焼き芋

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その冷やし芋とミルクをミックスさせたのが「飲む焼き芋」(480円税込)。ミルクが入ることによってさらに飲みやすくなってますよ!この冬はホットでも販売するとか!

常陸秋そばのそば打ち実演!

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続いてはお蕎麦!茨城県には「常陸秋そば」というブランド品種のお蕎麦があります。

この日は実際にそば打ちの実演がありました。水回しという工程。ここでそば粉と小麦粉を混ぜ合わせお水を加えて練り上げていきます。

茨城マルシェで常陸そば打ち実演! #茨城マルシェ #茨城

東京散歩ぽさん(@tokyosanpopo)が投稿した動画 –

練り上げたそば粉を綿棒で丸出しという工程で丸く、四つ出しという工程で四角に生地を広げて最後に生地をたたんでそば包丁で細く切り分けていきます。

一連のそば打ちの工程を見たのは初めてかも!これかなりハードな作業です!僕もそば包丁で切り分けて見ましたがこれなかなか難しい(^^;)

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切ったら出来上がりではありません。切った断面はそのままだとくっつきやすいので万遍なく打ち粉が行き渡るように馴染ませ、最後は粉をしっかり切って出来上がりです。

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こちらが「常陸秋そば」。

とても綺麗なおそばですね!

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茹で上げた常陸秋そばがこちらです!

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大根やごぼうがたっぷり入ったけんちん汁につけていただく「つけけんちん」(1,166円税込)

コクのあるつけ汁でも存在感抜群で風味豊かなそばですよ!

生とろこんにゃく

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奥久慈の名物「生とろこんにゃく」は白、青のり、唐辛子、豆乳入り(各398円税込)の4種類。

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3日間かけて作るという「生とろこんにゃく」はこんにゃく特有に臭みが全然なくて食べやすい!

生姜醤油でいただきます!

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ちなみにこの醤油は茨城県結城市の蔵元「蔵元小田屋」さんで醸造された大吟醸の醤油「割烹 大吟醸」。お刺身のことだけを考えて作られた至高の一品です。

今が旬の「めひかり」の唐揚げ、生産者がわずか三軒という「凍みこんにゃく」の天ぷら、食用の「フルーツほおずき」とそれで作った「フルーツほおずきジャム」をかけた米発酵アイスなど、茨城各地の名産がこの茨城マルシェなら一同集合しているのはありがたいですよね!

奥久慈りんご

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最後はこないだ茨城県北芸術祭の取材時に宿泊した「大子温泉やみぞ」さんがある奥久慈の名産「奥久慈りんご」の4種類のりんご「千秋」「昴林」「秋映」「北斗」を試食しました。奥久慈のりんご狩りは9月中旬から12月上旬の今がシーズン!

茨城県北芸術祭とセットで行くのもアリですね!

まとめ

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↑茨城県広報監の鳥出さんに感謝を伝える「勝手につくば大使」(^^;)

今回のテーマは「茨城の秋のフルーツ&県北グルメ」ということでしたが、茨城県はバラエティに富んだ食材の宝庫。それが一堂に集まった銀座の「茨城マルシェ」は秋の茨城県を存分に楽しめるアンテナショップになってますよ!

茨城マルシェ

住所:東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
営業時間:マルシェ&テイクアウト 10:30-20:00
ビストロ(ランチタイム)11:00-17:00
(ディナータイム)17:00-23:00 (日曜・祝日は17:00-21:00)
公式サイト:http://ibarakimarche.com/

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