カンタンふるさと納税サイト「さとふる」を見てるとその地域をもっと知りたくなる

本記事に含まれる広告から収益を得ることがあります

昨年、はじめてふるさと納税をしました東京散歩ぽです。
今回はふるさと納税サイト「さとふる」さんからご招待でふるさと納税について知ろう!「さとふる」セミナーに参加してきました。

書籍「東京の懐かしくて新しい暮らし365日」試し読みページ

ふるさと納税とは?

IMG_6605

近年、何かと耳にする「ふるさと納税」。もともとは「都道府県・市区町村がそれぞれの判断で、個人住民税の寄付金控除の対象となる寄付金を条例で指定できる制度」のことで、2011年の東日本大震災がキッカケとなり被災地支援の手段として大きく話題となりました。その最大の特徴として自分が応援したい地方自治体に「寄付」することでその市区町村からお米やお肉といった特産品がお礼品としていただけます。

また寄付金はその年の所得税と翌年度の個人住民税より控除になり「寄附金の総額-2,000円」が所得税が還付、翌年度分の住民税の減額という形で戻ってきます。サラリーマンは確定申告なしの実質負担2,000円で日本各地の特産品をいただけるとあり昨年、平成27年はなんと1,653億円の寄付金がありました。

5つの自治体までなら確定申告が不要に

IMG_6603

2015年4月以降は税制が改正し、ふるさと納税が5自治体までなら確定申告が不要で住民税の控除が受けられるようになりました。こちらを「ふるさと納税ワンストップ特例」というそうです。

つまり通常確定申告のないサラリーマンにとってはとても楽チンな制度ということですね!

SPONSORED LINK

納税枠が約2倍!

IMG_6604

また昨年の税制改正で税額控除される納税枠が約2倍になりました。例えば年収300万円の方の場合従来は12,000円だった納税枠が23,000円に、年収500万円の方は30,000円が59,000円、年収700万円の方は55,000円から108,000円とほぼ2倍になります。これはかなり大きいですよね!

カンタンふるさと納税ポータルサイト「さとふる」

IMG_6606

そんな中2014年に登場した「さとふる」は地域活性化への貢献を目指した地域密着型のふるさと納税ポータルサイトです。コンセプトは「ふるさとの元気を”フル”にする」「ふるさとの魅力が”フル”に集まる」と言うこちらのサイトはふるさと納税をキッカケに地域の特産品を買ってもらうことによって最終的にはその地域に訪れてもらえるよう永続的な地域活性化を目指しています。

IMG_6610

「さとふる」の使いやすい所はランキングやおすすめ、地域別で目的別のお礼品を検索できるところです。寄付はもちろんクレジットカードにも対応していて、さながらショッピングサイトのような感覚で地域の特産品を選ぶことができます。

「さとふる」で扱っているお礼品を試食してみた

IMG_6618

この日は「さとふる」で取り扱っているお礼品の一部が試食することができましたのでご紹介します!

IMG_6581

佐賀県嬉野市ではふるさと納税20,000円でA5ランクのサーロインステーキセット3枚入り。あーもうサシがやばい(^^ )

IMG_6653

こんなに柔らかなお肉が実質負担2,000円でいただけるなんて、なんというお得な(^^ )

IMG_6659

北海道稚内市ではふるさと納税10,000円で宗谷岬の新鮮なホタテ12枚がいただけますよ!

ぷりぷりのホタテ(´∀`)

IMG_6570

福岡県太刀洗町(たちあらいまち)ではふるさと納税5,000円で「大地の恵みを感じるビューティードリンクセット用野菜セット」がいただけます。

IMG_6634 copy

人参、小松菜にオレンジと蜂蜜で味付けした青汁ドリンクは夏バテに効きそう。これは毎日飲みたいなぁ。

他にも神奈川県松田町では「ヘリコプターで空中散歩」ができたりと旅行系のお礼品も数多く、あるのも嬉しいですね。「さとふる」では自治体と協力して独自のお礼品の開発までしているそうです。

ふるさと納税をキッカケに現地に行ってみるのもアリ

「ふるさと納税」はお礼品ばかり際立って要の地域活性化が少しばかりおろそかになっている感じもありますが、ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」は各地域の見どころやご紹介がしっかりしたサイトなので、見るだけも楽しいです。ふるさと納税をしてみたら、実際にその地を旅をすればより一層その地域のことが詳しく分かって良さそうですね!

ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」はこちら

あわせて読みたい